~ニセコ ひらふスキー場リフト開業 60周年~アジアNo.1の国際的リゾートを目指す「Value up NISEKO road to 2030」プロジェクトを始動

東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田正志)と東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社 :東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰明)は、 日本を代表する国際的スキーリゾート「ニセコ」において2030年をターゲットとした、街づくりプロジェクト 「 Value up NISEKO road to 2030」 (以下、「本プロジェクト」) を 始動することをお知らせいたします。
本プロジェクトは、 東急不動産が推進する 「 Greater SHIBUYA(広域渋谷圏)構想 」 という渋谷駅を中心とする広域渋谷圏 を 長期持続的にエリア全体の価値を高める 取 り 組みや 、都有地を活用した国際ビジネス拠点づくり、エリアマネジメントによる周辺地域の活性化に取り組む 「竹芝エリア のまちづくり 」に続く 、 地域の方々と共に 課題解決やエリア活性化を企図するものです。

Value up NISEKO road to 2030について
本プロジェクトでは 2030年までにハード面の整備に加え、世界から訪れるゲストが何度も訪れたくなるようなソフト面の整備 などを 同時展開で推進して参ります。これにより今後も持続可能な発展を目指すリゾートとして、また 、選ばれ続けるデスティネーションとして、世界に通用する「 NISEKO」ブランドを行政・地元企業・地域の方々とともに築き上げてまいります。道央に位置するニセコ周辺は、随一の「パウダースノー」
を味わうことができる“東洋のサンモリッツ”と称され、 2000年代以降世界各地からスキーヤー・スノーボーダーが訪れるスキーの聖地となりました。また、 2030年に予定している 北海道新幹線の延伸や 2027年に予定している 高速道路開通 、外資系ラグジュアリーホテルの開発など 、世界に誇るリゾートとしてさらなる期待が高まって いる場所でもあります。

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