ニセコの最新温泉施設が長い渡航制限の期間を経て遂にオープン
ニセコの最新高級温泉施設「インテュイション・ニセコ」が、2年の歳月を経てついにオープンし、待ちに待ったスノーシーズンを迎えます。
- インテュイション・ニセコ、2年越しの最初のゲスト
- 札幌で60年以上の歴史を持つ「ニセコ浪花亭」が館内にオープン
- シーズン初めの好調な出だしは今後も継続する見込み
当初は2020年12月にオープン予定でしたが、パンデミックによる渡航制限のため、オープン日が延期されていました。先週、インテュイション・ニセコはついに最初のゲストを迎え、新たなスタートを切る事が出来ました。
インテュイション・ニセコのオープンに向けて、NISADEのスタッフが撮影を行いました。
インテュイション・ニセコは、「ニセコの最新高級温泉施設」として、エース・ファミリー・クワッドチェアリフトの近くに位置しています。この建物は、著名な建築家である隈研吾氏によって計画され、(株) NISEKO ALPINE DEVELOPMENTS(NISADE)と提携し、株式会社ZEKKEIが開発に携わりました。NISADEのホテルオペレーションディレクターであるジャエン・スレスタは、「森に囲まれたこのホテルは、ゲレンデへ近いだけでなく、村の雰囲気を守るようデザインされており、親密でプライベートなひと時を提供します」と語り、「同時に我々は、羊蹄山の景観も損ねることなく大切にしています」と述べました。
宿泊施設管理会社であるNISADEにとって、今年は期待できるシーズンになると予想しています。NISADEのマーケティングマネージャーであるエイモン・ブラッドショーは、「日本の渡航制限緩和が発表されるやいなや、予約や問い合わせ、ウェブサイトへのアクセスがかつてないほど急増した」と述べ、「月末までオープニングセール期間中のインテュイションは、引き続き好調な予約が期待できる」と述べました。
インテュイション・ニセコのオープンは、ニセコ浪花亭の進出を告げるものでもあります。札幌で60年以上の歴史を持つこのレストランでは、ニセコの地元野菜や北海道の魚介類を使った洗練された和食料理が楽しめます。ひらふセレクション10品を含むコース料理を15,000円から。また様々なメニューを取り揃えています。
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Amon Bradshaw
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Accommodation bookings: https://nisade.com/accommodation
Intuition on sale: https://nisade.com/specials/hop-to-hokkaido-cny-sale
Niseko Naniwatei: https://nisade.com/restaurants/niseko-naniwatei