新型コロナウィルス感染症拡大を受け、雪の巨大スクリーンのドライブinシネマ上映会をニセコで開催

ニセコシュートアウト2021「ショートフィルムフェスティバル」(3月13日)のために、雪で作られたスクリーンの大きさは、幅10メートル、高さ8メートルになります。
20作品のショートフィルムが世界中から応募され、スクリーンのバックには羊蹄山が堂々と綺麗に見えます。

ニセコ地域は、さらさらのパウダースノーと安定した降雪量で有名であり、日本が誇る国際的リゾート地です。

ニセコシュートアウトの主催者の1人である、ウィンス・ヘイワードさんは、この冬は巨大スクリーンの作成するための降雪が充分にあったと語ります、

「2月末までに約15メートルの累計降雪が観測され、市街地は雪をトラックに積み雪捨て場に移動させないといけない程だったため、スクリーンを完成させるための雪は充分にありました。」

「この様な形で、ショートフィルムフェスティバルを開催するのは初めてで、2年前には、ニセコHANAZONOリゾートの屋内会場で約400以上の観客が参加して開催されました。」

「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、新しい視点を持って開催を検討する必要に迫られました。必要は発明の母であり、我々はこのユニークな新イベントを思いつきました。」

 

新型コロナウイルス感染リスクを下げるために、上映会の参加人数は制限されます。

TEASER OF “LEARN TO SNOWBOARD”

上映会は、ラジオニセコのパーソナリティを努め、ニセコプロモーションボードの理事でもあるジョン・バートンさんと、ニセコプロモーションボードのアシスタントのビバスリリィさんが司会を努めます。

今年の映像作品は、日本を含め、海外(フランス、エストニア、オーストラリア、アメリカ等)から数々の作品応募がありました。

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TRAILER OF “LINE STALKER”

ニセコシュートアウトについて

ニセコシュートアウトは、NPBが主催する写真と映像の3部に分かれているコンテストです。①夏と冬の時期に開催されるハッシュタグを利用した(#nisekoshootout)Instagram写真コンテスト、②定められた4日間の期間内に開催されるプロアマ写真コンテスト、③ショートフィルムフェスティバル

TRAILER OF “I AM NISEKO”

見逃した方はこちらからご視聴できます:

 

ニセコプロモーションボードについて

一般社団法人ニセコプロモーションボード(通称:NPB)は、“ニセコエリア”の広報宣伝および販促活動を行っている、非営利機関です。平成19年に設立された当機関は、ニセコをオールシーズン対応の国際的滞在型リゾートへ成長させ、400以上の個人・企業会員を代表して展開しているものです。2020年8月、観光庁の重点支援DMOに選定されました。

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