第2回ジョリーフォックス インビテーショナル 大盛況のうちに幕を下ろす
数多くの名勝負、名場面。 さらに多くの笑顔と笑い声がこだまする4日間が終わりました。 今年で2回目となる「ジョリーフォックス インビテーショナル」は6月16日〜19日にかけて、HANAZONO GOLFを舞台に開催されました。 4日間で3ラウンドを行う同大会は、パークハイアットニセコHANAZONO内レストランにて行われた表彰式、ガーラセレモニーで締め括られました。 今年の大会ではオータニ/コレス組が圧倒的な強さを見せ、トーナメントレコードの「22アンダー」という驚異的なスコアで優勝。 同ペアは3ラウンド中、一度も首位を譲ることなく最終日の18番ホールのパットを沈めると、訪れた観衆から惜しみない拍手が送られました。
昨年大会では最後まで熾烈な首位争いが繰り広げられましたが、今年はその激しい戦いは3位・4位の座をめぐって展開されました(上位4チームには賞金が!)。 最終18番ホールで、なんと3チームがタイスコア。 グリーンウッド/ダウナー組のエド・ダウナーがグリーンサイドのバンカーをふわりと越える30ヤードのアプローチを見事にカップまで3メートルの距離に打ち、その後に同組は2パットでボールを沈め、単独3位を確定させます。 その後に同組は2パットでボールを沈め、単独3位を確定させます。 2位の座を仕留めたペアは、ジョリーフォックス初の女性参加者であるルリ・ミークルと 、グレッグ・ホフのペアでスコアは16アンダー。 ミークルはなんと初日のドラコンで31名の男性参加者を上回りドラコン賞に輝きました。 今年から新たに大会を盛り上げるべく、賞金500万円のホールインワン賞に加え、賞金100万円のパッティングコンテストも開かれました。
又こちらのイベントは、ニセコ プロモーションボーイのニセコエリアの復帰を図る為に必要なマーケティング活動を支援する為の募金も集めてくれました!
改めまして「ジョリーフォックス インビテーショナル」にご協力くださいました次の各社様に御礼申し上げます。キャロウェイゴルフ、H2グループ、パークハイアットニセコHANAZONO、パウダーライフ、HANAZONO GOLF、ブラックウッドグリル、MnK、ニセコブラック、グレン・クレイドン フォトグラフィー、Uchi、ニセコリアリティーセールス(順不同)