ニセコの冬
ニセコが最も賑わう時、それが冬シーズンです。冬の象徴である白い粉雪は、11月頃から3月末まで、ふわふわと空から大地へと降りてきます。 「ニセコユナイテッド(ニセコ全山)」の通称で知られるニセコエリアのスキーリゾートは、次の4つの個別のスキー場で構成されています – アンヌプリ、 ニセコビレッジ、 グラン・ヒラフ 、そして ハナゾノの4つです。
5km以上の滑走を初心者でも楽しめるコースや、最大斜度40度の斜面など、あらゆるレベルの滑り手でも楽しめます。また、独自の「ニセコルール」にて運用されている「ゲート」を通じて、スキー場外のバックカントリーへもアクセスできます。 4つのスキー場では共通の「全山リフト券」を利用できる為、その日の天候や気分で訪れるスキー場を決められます。 自分の現在地が分からない?そんな時は ニセコリゾートマップ を開いて確認しましょう!
パウダースノー
ニセコといえばパウダースノー。パウダースノーといえばニセコ。世界が惚れた雪がここにはあります。 西から吹く風によって運ばれてきた雲がニセコエリアへと雪をもたらし始めるのは、例年10月中下旬。本格的な根雪となるのは11月。それからは春までずっと銀世界です。 毎冬毎冬、ニセコの地に降る雪の量は14メートルにも達し、あたり一面を白く覆い隠します。
この大量の雪を使って様々な楽しみ方が生み出されました。 ニセコの冬の代表的なアクティビティといえば、スキーとスノーボードです。他にも雪に慣れていない方でも楽しめるスノーシューやスノーラフティング、スノーモービルなど様々な遊び方があります。 Powderlifeによって提供された画像
スキー&スノーボード
ニセコの冬を代表するスポーツであるスキー&スノーボード 豊富なパウダースノーに充実のリゾート内施設。スキーやスノーボードをするならニセコがアジアNo.1といっても過言ではないでしょう! 近年は国内の他リゾートでも広がりを見せていますが、ニセコには「ニセコルール」と言うローカルルールの下、スキー場外のバックカントリーへと容易にアクセスすることができます。