2023 ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル ラップアップ

ノンスキー・スノーボード作品がニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバルで初優勝しました。

この冬、HANAZONOリゾートで開催された「ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」で、88歳の地元アーティストを追ったショートドキュメンタリーが優勝しました。

スキー・スノーボード以外の作品が優勝したのは、このイベントの5年の歴史の中、史上初となります。

ペインターは、ニセコで最も愛されているアーティストの1人、徳丸滋氏の1日を追った4分ほどのアーティスティックな作品です。

ニセコシュートアウトのメインスポンサーであるDon Julio 1942 からフィルムメーカーのトシ・パンダー氏に賞金18万円が授与されました。更にフェスティバル当日、来場者に先着順でテキーラのショットが振る舞われました。

ニセコシュートアウトの創設者であるウィンス・ ヘイワード氏は、今年のエントリー作品がより多様なものになったことに感激しています。

“ショートフィルムフェスティバルが年々規模を拡大し、深みを増しているのは素晴らしいことです。スキーやスノーボード作品だけでなく、地元の人々の精神やユニークさを表現した作品も登場し、真のニセコの文化イベントとなりました。”

3月17日(金)、HANAZONOスキー場のゲレンデサイドダイニング「HANAZONO EDGE」で開催されたニセコシュートアウトショートフィイルムフェスティバル。当日400名以上の来場者が足を運び、2時間盛大な盛り上がりを見せました。

また、HANAZONO EDGEでは、野球観戦でおなじみの樽を背負ったビアガールが生ビールを注ぐなど、ゲストにフードやドリンクを提供しました。

日本国内はもちろん、アメリカ、オーストリア、ニュージーランド、アルゼンチン、イギリスなど、国際的に活躍するフィルムメーカーから、全部で16本のショートフィルムが応募されました。

審査員の田中竜之介氏からコメントを頂きました。

”今回も個性豊かで多様な作品ばかりで審査が非常に難航しました。

個性的な切り口でニセコの魅力を伝える作品の中でも、トシ・パンダー氏によるペインターは一線を画すものでした。
静かだが力強いニセコの風景から始まり、画家である徳丸氏へのフォーカスへと移り、息遣いが感じられるほどの映像美が続きます。パウダースノー・スキー・スノーボードに関する認知が非常に高いニセコエリアであるため、エキサイティングなパウダーライディングの映像には心踊りますがペインターにはスキーシーンは一切ありません。
しかし、この地に住み生きる人を強く感じさせてくれるのです。
徳丸氏、そして徳丸氏の作品をテーマに映像を作品しようと決断したトシ氏は、独自の視点と観点を持ち、自らの技術、経験、そして情熱を注ぎ、本作品を形としたことをとても素晴らしく思います。
静かながらもエネルギーと情熱を感じさせる本作品は、心に響く傑作と感じられました。
今後のトシ氏の活躍、そして次作を大いに期待いたします。
受賞おめでとうございます。”

2位は、オーストリアのベルンハルト・ブラウン氏とマティアス・ウェヒンガー氏が、ニセコのバックカントリーの魅力と、地元の温泉やおもてなしを満喫するスキーヤーの姿を撮影した「Niseko Daydreams」でした。

3位には、地元の伝説的な書道家である荒野洋子さんを主人公にした、石田裕一氏の伝記的短編ドキュメンタリー『Envision | Arano Yoko』が選ばれました。

ニセコプロモーションボードの理事でイベント委員会メンバーのイオアナ・モレリ氏は、今シーズン、HANAZONOにこのショートフィルムフェスティバルが戻ってきたことは素晴らしいことだと述べています。

“各ショートフィルムの撮影、編集、ストーリーテリングのクオリティは、ニセコの雄大な自然がいかに美しく、また文化的に豊かな土地であるかを表現していました。

“優勝したトシ・パンダー氏、おめでとうございます!そして今年、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!”

全作品はニセコプロモーションボードのYouTubeチャンネルで視聴できます。

また、イベント中に、シーズンを通して開催された「#nisekoshootoutインスタグラムコンテスト」の受賞者が発表されました。

この冬、インスタグラムで#nisekoshootoutのハッシュタグが付けられたすべての投稿が対象となり、スキー、スノーボード、オープンの3部門で約900点の応募がありました。

2022-23年ニセコシュートアウト優勝者(インスタグラムのニセコシュートアウトのアカウントで全写真を見ることができます。)

スキー部門 スノーボード部門 オープン部門
第1位

テディ・レイコック氏@teddylaycock

ジェームズ・ウィンフィールド氏@thejameswinfield

第1位

オーガスティン・ヴィラルバ氏 @austinpowder

ステファン・ボアズ氏

@stefanboers

第1位 グレッグ・ホーマン氏 @nisekosnowboard
第2位

ジェームズ・ウィンフィールド氏 @thejameswinfield クリス・ダベンポート氏 @steepskiing

第2位

カゲ氏 @kagephoto

ヤマダ マコト氏 @fs5050

第2位 ジャック・ウッズ氏 @woodsy_8
第3位

ルアリド・ スクエア氏@ruairidhs

クリス・スミス氏 @chrissmith_really

第3位 トロイ・ダニエル氏 @somethingblack と

ハヤシ サキ氏 @saki_chow

第3位 チャド・クラーク氏

@seaandsummitmedia

 

ニセコシュートアウト&ニセコプロモーションボードのソーシャルメディアでは、ニセコシュートアウトサマーコンテストに関する情報をお届けしています。

ご協力して頂いた皆様に、感謝申し上げます。また、来年お会いしましょう!


JA北海道厚生連 倶知安厚生病院からお知らせ

お役立ち情報

1. 診察時間内にご来院下さい

  • 受診希望の場合は診察時間内に来てください。初診の場合は予約が取れませんので直接来院し 受付窓口で受付用紙を記載して提出して下さい。来院の際はマスク着用をお願いします。
  • 診察は予約患者を優先に行うため、長時間の待ち時間が発生する可能性があります。時間の余裕を持って来院して下さい。飛行機などの時間がある場合には、検査をする前に看護師に申し出て 下さい。検査をしてから診察をキャンセルしても医療費の支払いは発生しますのでご了承下さ
  • 診察がない日や診察時間後は救急患者のみ受け入れます。 時間外の受診を希望される場合は、 事前に必ず病院に電話をし、受け入れ可能かどうかを確認してください。 なお、時間外受診は患者様の症状の専門医以外の当番医が診察することがあり、後日改めて診察時間内に受診すること を求められる場合があります。 診察の順番は重症度に応じて調整しますので、お待ちいただく場合もあります。また、夜間救急でお出し出来る薬には限りがございますので、ご了承ください。

2.身分証明書を持参してください

パスポート、運転免許証、在留カードなどを持参し提示願います。受付の際に受診者の名前、生年月日などの正確な情報が必要です。また、日本の健康保険証をお持ちの方は、保険証を必ず提示 願います。保険証をお持ちでない場合は、一旦全額お支払いの上、後日ご自身で払い戻し手続きを行ってください。

3. 支払について

医療費は現金かクレジットカードで支払をお願いしております。(デビットカードは不可)院内に国際ATMはございませんので、予め、院外の国際ATMで現金をおろすか、または有効なクレジットカードをご持参ください。海外旅行保険を使ってのキャッシュレス受診はできません。一度ご自身で医療費全額をお支払いの上、後日、ご自身で保険会社へ治療費の請求を行ってください。また、保険に必要な診断書の発行も行っておりますので、必要の際は診察時にお申し出ください。(1通2,200円)日本の健康保険、又は海外旅行保険をお持ちでない場合、医療費が高額になる場合があります。基本的には、診断書は日本語表記になりますので、ご了承ください。

  • 平日6時~8時30分、17時~22時(夜間料金)平日・土・日・祝日22時~翌6時(深夜料金)以下の時間帯は追加料金が発生します。

4.その他の注意事項

  • 日本の法律により、薬の処方は医師の診療を受けなければできません。普段内服している薬でも、 他医師からの処方箋があっても処方は行っていません。また、医師による診察前に痛み止め等の 薬を使用することもできませんのでご了承下さい。
  • MRIなどの検査は、医師の診療を受けなければ実施できません。また検査が込み合っている 場合は数時間の待ち時間、当日できない場合もあり、後日再度来院する必要があります。
  • 救急車の手配は病院では行いません。また、地域の救急車の台数には限りがありますので自分で動ける場合には、知人の車やTAXIによる来院をお願いします。また、救急車で来院されて帰宅される場合には、救急車は利用できません。(TAXIはAM2:00~6:00まで営業して いません)上着や履き物の貸出しもありませんので、各自で準備して下さい。
  • 精神神経科は、初診の場合は完全予約制になっています。事前に電話でご相談下さい。
  • 海外の保険会社からの電話対応には応じられません。患者情報の問い合わせは、本人または日本の代理店を通して所定の手続きを行うようにしてもらってください。
  • 通訳対応言語:英語 通訳者対応時間は、8:30~18:30としており、それ以外の時間はテレビ電話通訳対応になります。 英語以外の言語が必要な方や通訳者不在の時間に来院する場合は、ご自身で通訳の手配すること をお勧めします。
  • 外来・入院診療、お見舞い等で院内にいる間は、当院職員の指示に従っていただきます。 指示を守れない場合には、退去していただくこともありますので、ご了承ください。

JA北海道厚生連 倶知安厚生病院

住所:〒044-0004 北海道虻田郡倶知安町北4条東1丁目2番地

電話: 0136-22-1141

HP: http://www.dou-kouseiren.com/byouin/kutchan/


2022-23 ニセコシュートアウトプロアマ 受賞者発表!

2023年ニセコ・シュートアウト・プロアマで軽トラックレールグラインドが優勝。

ニセコの魅力はディープパウダーだけではありません。

軽トラックのカスタムメイドが、今年のニセコ・シュートアウトプロアマ一般投票賞金8万円を手に入れました。

軽トラックは、低コストで走行が可能でニセコを含む日本の地方ではどこでも見かけます。

この軽トラは「サビちゃん」と呼ばれ、写真のライダー、キウイのヘンリー・ジョンソンさんがカスタムしたものです。

撮影者は、ポーランド出身のTomek Ustupski氏。

ニセコシュートアウトの創設者であるウィンスヘイワード氏は、明らかに投票者の心に響いたと述べています。

「軽トラやバンは安くて個性的なので、地元の人がよく持っているんですが、これはニセコの広告塔みたいなものです」と語ります。

「カラーティンバーパネルのパッチワークは照明と屋根のリッジはヘンリーが移り住むニセコの特徴を作り出しました。

“とてもクールで、とてもニセコらしく、今年のニセコシュートアウトプロアマ受賞にふさわしい作品です!”

審査員賞受賞者

ニセコは、パウダーピロー(地元ではキノコと呼ばれています)でも有名です。

地元写真家のアーロン・ジェイミソンと来日中のプロスキーヤー、デニス・ラナルターからなるプロチームが、ブルーバードのピローラインを見事に撮影し、審査員票を獲得しました。

12月1日からコンテスト期間中の1月9日まで、ほぼ毎日雪が降ったため、プロアマ期間中にはたくさんのピローパウダーが見られました。

このラインは、スキーやスノーボードのメディアにとってお気に入りの場所ですが、良い写真を撮ることは、良いビデオを撮ることよりもずっと難しいです。

審査員はこの事実をよく理解しており、このような原始的なブルーバードパウダーショットを撮影することの難しさを認識し、アーロン氏とデニス氏の作品に投票をしました。

今年の審査員は、玉井太朗、中田奨、渡辺洋一、ニール・ハートマン、トーラ・ブライト、エリック・ポラード、マット・ハンプトン、ウィンス・ヘイワードの8名です。

ニセコシュートアウト プロアマ フォーマット

ニセコシュートアウトプロアマは、毎年開催されるニセコシュートアウト写真・映像コンテストの3つのカテゴリーのうちの1つです。

毎年1月上旬、プロ・アマのアスリート・フォトグラファーチームがニセコ周辺の山々を舞台に撮影を行います。

各チームは競技期間中に好きなだけ写真を撮れますが、最終審査では1枚だけを提出します。

今年は過去最高の62チームがエントリーし、34作品が審査にかけられました。

今年参加したプロ選手は、デニス・ラナルター選手、ヘドヴィグ・ヴェッセル選手、浜和加奈選手などです。

今大会では、初めて高校生がエントリーし、ジュマ・フィンドレー、田中慎之介、オリー・ニコルズの3名が参加しました。

この冬もニセコシュートアウトのハッシュタグ付き写真コンテストが開催されます。#nisekoshootoutを付けた写真を投稿いただくと、たくさんの豪華賞品ゲットのチャンスです!

今年3月11日に開催される「ニセコ・シューティング・ショートフィルム・フェスティバル」がニセコシュートアウトの締めくくりとなります。

ニセコシュートアウトの詳細については、こちらをご覧ください。また、@NisekoShootout@NisekoTourism をフォローしてぜひ最新情報を入手してください。

Don Julio Tequila & Rhythm Provide the Party

More than 150 fans flocked to ski rental hub Rhythm Base on Friday night (January 20) for the awards party.

With tequila brand Don Julio 1942 sponsoring the party, it was a fittingly boisterous celebration for a classic Niseko Shootout ProAM.

Check out the photos captured during the Award Ceremony and the Award Video below!


Amaudのご紹介 - ヴィンテージ着物でつくるスローファッション

Amaud - ヴィンテージ着物のリメイク

Amaud は、世界中の供給連鎖を通じて、尊厳と持続可能性を促進することを目指す、現代的で倫理的なファッションブランドです。 私たちは、ファッションにはポジティブな変化を生み出すかつてない機会と義務があると信じており、そのためのムーブメントの中心となっています。

Amaudは、職人技術、デザイン、そして社会と環境にポジティブな変化をもたらすことへの責任を創業の理念とする、ポジティブインパクト・ラグジュアリーブランドのひとつです。

日本各地の古物市から取り寄せたヴィンテージの着物で、ラグジュアリーな既製服を制作しています。 それらは丁寧に解かれ、洗浄され、完全にオリジナルの作品に再利用されます。

“Amaudは、ファッションの消費方法に変化を促したいという思いから生まれました。”

Amaudは、東京を拠点とするデザイナー、Sarah-Jane Fergusson氏の発案によるものです。 2018年に香港でRedress Designのファイナリストとしてブランドデビューを果たし、特別賞を受賞。 ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションでビスポークテーラリングの学位を取得し、Alexander McQueenやMissoniなどのファッションハウスで経験を積みました。 サステナビリティを重視し、卓越した品質と職人技術を併せ持つ作品を制作しています。 複数の媒体で経験を積んだクリエイティブな問題解決者であり、ファストファッションの無駄なトレンドに対して、クリエイティブで実用的な解決策を見出すことに情熱を注いでいます。
“Amaudの作品を所有するすべての人が、身につけている遺産とのつながりを感じ、着物の美しさと伝統に敬意を払いながら、有意義な方法で受け継いでいくことを願っています。”

https://amaud-store.com/


2022-23 ニセコシュートアウト プロアマがスタート!

ニセコ・シュートアウトプロアマのベストショットにテキーラショットで乾杯

新しいイベントスポンサーであるDon Julio1942と、過去最高の62チームの参加により、ニセコシュートアウトプロアム2023は、これまで以上に大きく、より良いものになると言ってよいでしょう!

Niseko Shootout プロアマは、Niseko Shootout 写真・映像コンペティションのバナーで3つのカテゴリーのうちの1つです。

プロ・アマ合わせて62のアスリート・フォトグラファーチームが、1月6日から9日にかけてニセコ周辺の山々を舞台に撮影を行います。

審査期間中は何枚でも撮影可能ですが、最終日以降は1枚のみ提出してください。

全受賞者に総額賞金20万円が贈呈され、1月20日にRhythm Japan Baseで行われる授賞式では、テキーラショットを数杯飲むことができるのはもちろんのことです。

コンテストの主催者であるWinstead Heywardは、観光客や シーズナルワーカーがニセコに戻ってきたことで、今年の応募数が50%増加したのは素晴らしいことだと述べました。

“ProAMが復活した “とWinseさんは笑いながら話してくれました。

「いつものニセコがもどってきた!」地元チームと来日チームの大会への素晴らしい熱意に、私たちは大喜びしています。

今年はDon Julio 1942を賞品スポンサーに迎え、2023年1月20日(金)のRhythm Japan Baseにて、全チームの集まりと受賞者の発表を待ち望んでいます。

「美味しいテキーラのブランドがスポンサーなら、パーティーは楽しくなるに違いない!」

チーム

チーム スポンサー チームメンバー1 チームメンバー2
Terminal Tune Station Tanner Dobbins アメリカ Ryu Atobe 日本
Legs of Steel Aaron Jamieson 日本 Dennis Ranalter オーストリア
Yuji Fujiyama 日本 Kenneth Lei アメリカ
22Designs Diana Rivera スペイン Hiroto Miyazaki 日本
ATBShop Harry Calvert イギリス Natalie Ellis イギリス
Alexander Rouleau カナダ Alexis Gervais-Chapleau カナダ
Sahil インド Kamil インド
Agustin Villalba アルゼンチン Jack Mack オーストラリア
Yuya Okuno 日本 Yuto Sugawara 日本
Eric Sales アメリカ Kyle Delong アメリカ
Steven Harris オーストラリア Matthew Horne オーストラリア
MnKニセコ Lucas Varty カナダ Tom Bruce ドイツ
Greg Dart アメリカ Riley カナダ
Jesse Zorn アメリカ Kai Ose 日本
Geraldine オーストラリア Craig オーストラリア
LADE Aaron Jamieson 日本 Tatsumi Kono 日本
Good Snowboards, Norrona Japan, Flux Japan, Kashiwax, Co-op Dental Clinic, Niseko Grand Hirafu Stu Buckland イギリス Wakana Hama 日本
Pals Japan Tomek Ustupski ポーランド Henry Johnson ニュージーランド
Niseko Photography Tomek Ustupski ポーランド Miguel Porteous ニュージーランド
Niseko Photography Tomek Ustupski ポーランド Yuhei Yamada 日本
Niseko Photography Elsie Nielsen オーストラリア Timothy Black Herbert ニュージーランド
Till Martens ドイツ Yuki Kawasaki 日本
Hokkaido Backcountry Club Harry Calvert イギリス Connor Hutchingson カナダ
Nina Yu オーストラリア Takanori Hioki オーストラリア
Ha Van Hoanh ベトナム Vu Xuan Huong ベトナム
Arthur フランス Noe フランス
Juma Findlay 日本 Shinnosuke Tanaka 日本
Niseko Photography Jack O’Grady オーストラリア Max Power ニュージーランド
Dave Surf スペイン Gorka スペイン
Adrian Lamarca スペイン Toni Rodriguez スペイン
Tonishoots Jaume Pons スペイン Toni Rodriguez スペイン
Peter Morley オーストラリア Jasper オーストラリア
Yamaplus Jimi Oertli フランス Evan Wilcox アメリカ
Yamaplus Toshi Pander 日本 Jimi Oertli フランス
Bianca Peralta アルゼンチン Simon Pervez カナダ
Head, Niseko Photoraphy and Guiding, Iwanai Resort Hedvig Wessel ノルウェー Darren Teasdale 日本
Head, Niseko Photoraphy and Guiding, Iwanai Resort Jordy Kidner カナダ Darren Teasdale 日本
Jack Yan マレーシア Eduardo Porto ブラジル
Head, Niseko Photography and Guiding, Iwanai Resort Emil Granbom スウェーデン Darren Teasdale 日本
Head, Niseko Photography and Guiding, Iwanai Resort Cole Richardson カナダ Darren Teasdale 日本
Irene Cheng 台湾 Hanpo Zhang 台湾
Roberto Hutchinson フィリピン Michael Cavill ニュージーランド
Dallin Haws アメリカ Garrett Haws アメリカ
Hiroki 日本 Ryoko 日本
Abby Crisostomo アメリカ Hana アメリカ
Asif An Mahmood バングラデシュ Faraaz Sayeed インド
Kamal インド Guman インド
Larissa Davies オーストラリア Andrew McKendry オーストラリア
Calvin Chow オーストラリア Fiona Lim マレーシア
Sienna-Lily Priess オーストラリア Werner Priess オーストラリア
Edward Anderson イギリス Josh Clark オーストラリア
Edward Anderson イギリス Ivan Diez アルゼンチン
Courtney Wells ウェールズ Zak McAlley-Burnside ウェールズ
Alister Buckingham オーストラリア James Winfield イギリス
Hokkaido Collective James Winfield イギリス Teddy Laycock オーストラリア
Stefan Boers Netherlands Agustin Villalba アルゼンチン
Nasuninjin Arts / Alister Buckingham Photography Alister Buckingham オーストラリア Yoriko Okumura 日本
Alex Jeynes スコットランド Oscar Hill オーストラリア
Jack Woods 日本 James Robbins 日本
Gregory Homann オーストラリア Juliette Frattini オーストラリア
Oyuki, Smith, Holiday Niseko Andre Pomp チェコ共和国 Olly Nicholls 日本
K2 Snowboarding Daisuke Watanabe 日本 Piotr Drzastwa ポーランド

投票&審査方法

審査員特別賞:賞金12万円

2022-23ニセコシュートアウトプロアマの審査員を務めるのは玉井太朗、中田奨、 渡辺洋一、Neil Hartmann、Torah Bright、 Eric Pollard、 Matt Hampton、そして Winse Haywardと世界的に著名な写真家や伝説のライダーです!. 審査員の詳細は、ニセコシュートアウトInstagram ニセコプロモーションボードFacebookからご覧いただけます。

一般投票賞: 賞金¥80,000

一般投票には、皆様のご協力が必要です! 一般投票は2023年1月14日から17日の4日間行われます。

2022-23ニセコシューティングアウトプロアマ投票ページにて、2022年1月14日10:00より投票受付を開始します。 投票は2023年1月17日23時59分まで。

受賞者は、2023年1月20日にリズムベースにて行われる授賞式で発表される予定です。

その他の質問。 詳細やQ&Aはこちらをご覧いただくか、 [email protected]までお問い合わせください。


HANAZONO ZIP WORLD 2022夏登場

世界最大級のジップライン「HANAZONO ZIP WORLD」がHANAZONOに誕生

「空」という新たなステージへ

国内外から多くの観光客を惹きつけるニセコに、またひとつ新たなアトラクションが加わります。その名も「HANAZONO ZIP WORLD」。 世界最大級を誇るジップラインとして、2022年夏、ニセコHANAZONOリゾートに誕生します。3本のデュアルケーブルジップラインを設置し、最大2時間のマルチステージの「ジップツアー」として展開します。 3本のデュアルケーブルジップラインを設置し、最大2時間のマルチステージの「ジップツアー」として展開します。

ジップツアーの総滑走距離は、日本最長の2,591m。最長ジップライン「ブラックダイアモンド スーパーフライ」は全長1,700mにも及び、アジア一の長さを誇るジップラインとなります。

HANAZONOのジップラインは、スカイライン・ジップライン社(カナダ・ウィスラー)の現地法人であるスカイライン・ジップライン・ジャパン合同会社がデザイン、設計、施工を行いました。ニセコの木々や山々の中を抜け、見る者を魅了する羊蹄山を望みながら、スリリングで爽快な空の旅へご案内します。 プレスリリースの全文はこちらをご覧ください。

開催期間: 2022年7月1日(金)~10月10日(月)予定

約2時間のガイド付きツアー

料金:

  • フルパッケージ(3ステージ) 大人15,000円、小人12,000円
  • ・トライアルパッケージ(2ステージ) 大人7,000円、小人5,600円


光のアートを楽しむ新アトラクションがHANAZONOに登場

日本初、1.3kmの光のアートインスタレーション『Mountain Lights -光が紡ぐ未来への祈り-』がニセコに登場

2022年夏、北海道ニセコにあるオールシーズンリゾート「ニセコHANAZONOリゾート」の広大な自然を舞台として、没入型の大規模な光のアートインスタレーション「Mountain Lights(マウンテンライツ)」を開催します。 このニセコの豊かな自然の中で開催されるアートイベントは、リゾート運営会社「日本ハーモニー・リゾート株式会社」と、リゾート内のラグジュアリーホテル「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」が共同で開催し、期間は2022年、2023年、2024年の3年間、グリーンシーズンにのみ鑑賞・体験することができるコンテンツとなります。

世界的にも”ニセコ=冬”のイメージが強い中、夏から秋にかけての魅力はあまり広く知られていません。 このアートインスタレーションは、壮大な自然美に包まれるグリーンシーズンのスキー場を有用な観光資源として活用する新たな取り組みです。

「Mountain Lights(マウンテンライツ)」は、国際的に高い評価を得ているアーティスト、ブルース・マンローの作品です。 ニセコの夜が、ブルース・マンローの光で彩られ、HANAZONOの自然と見事に調和し、夢のような幻想的な空間を演出します。 ブルース・マンロー氏の日本初のアートインスタレーションは、ニセコのグリーンシーズンに新たな注目と魅力をもたらすものと期待されています。

プレスリリースの全文はこちらをご覧ください。


2022 ニセコエリア ゴルフ場オープン情報

ニセコエリア各ゴルフ場のオープン日情報

ニセコエリアにはゴルフを思う存分楽しめる環境が整っています。 ニセコエリアには3つの主要なゴルフ場があり、いずれも2022年のゴルフシーズンに向けてのオープンが予定されています。

ニセコエリアのゴルフ場は、2022年のゴルフシーズンに向けて、以下の日程でオープンします。

  • ニセコゴルフコース (NGC) のオープン期間は、2022年4月23日(土)~2022年11月6日(日) までとなっております。

営業日:

4月、5月、10月11日~11月6日:毎日

6月、10月1日〜10日:土日祝日

7月~9月:金曜日〜月曜日

料金の詳細はこちらをご覧ください。

  • ニセコビレッジゴルフコース (NVGC) は、2022年6月1日(水)~2022年10月10日(月)までのオープン予定です。

料金の詳細はこちら をご覧ください。

  • Hanazonoゴルフコース は、 2022年5月1日(日)~ 2022年11月6日(日)までのオープン予定です。


リズムジャパン、evoグループの傘下へ

リズムジャパン、北米の大手アウトドア小売企業evoグループの傘下へ

リズムジャパン*は、スノー、アウトドア、エクスペリエンス市場において、同じ志を持つ2つのブランドを統合し、世界有数のグループとなることを目指し、正式にevoに加盟しました。

北米を拠点とする企業[evo]がリズムジャパンの親会社となり、日本での事業を100%譲渡します。リズムジャパンの既存株主は、evoの株式を一部取得します。

APAC市場でのサービス提供を開始するにあたり、evoはリズムジャパンがファミリーに加わることを歓迎しています。リズムジャパンはウィンタースポーツ用品のレンタル分野において、素晴らしい存在感と幅広い経験を持っています。北米におけるレンタルサービスのパワーアップにも、大きな力をもたらすことが期待されています。

リズムジャパンは2005年に、創業者及びCEOのマシュー・ハンプトンと共同創業者のミック・クリマにより、各地域特有の雪のコンディションに合ったギアを、もっと簡単に手に入れられることを目指して創設されました。 現在では、ニセコ、白馬、富良野で7店舗を運営し、地域社会との関わりを大切にしながら、商品ラインナップを拡大してきました。

リズムジャパンは、顧客への影響を考慮してスムーズな移行を実現できるよう、ブランド名や経営陣を変更せずに運営を継続します。CEOのマシュー・ハンプトンはAPACエリアのマネージングディレクターとしてevoの経営陣に加わり、引き続きリズムジャパンをリードします。

「リズムジャパンのコアバリューは、2005年の創業当時から現在も変わらず『無限であること』です。今回のevoとの提携は、その証です。 両社の事業には、地域社会への貢献や、素晴らしい体験を通じて人々の生活を豊かにしていくというコミットメントなど、多くの共通点があると感じています。 それぞれの事業に強みがあるので、お互いに補い合いながら、共に良い未来を作っていくことができるでしょう。」

*リズムジャパンの姉妹店であるリズムスノースポーツ(ニューサウスウェールズ州クーマ)は買収対象外であり、現在の営業体制で存続する予定です。

evoの創業者及びCEOであるブライス・フィリップスは、ハンプトンの意見に賛同し、次のようにコメントしています。
「初めてリズムの店舗に足を踏み入れた時、他の店とは違う特別な印象を受けました。それから数年後、マシューとリズムジャパンの仲間に出会い、すぐに親しくなりました。evoとリズムジャパンは同志であり、リズムファミリーと一緒に事業が展開できることに感謝しています。」

今回の事業提携により、サービスと市場を拡大させるだけでなく、リズムとevoの両社が取り扱うブランドにも相乗効果をもたらします。ベンダーの皆様にとって、真の意味でグローバルなオムニチャネルのリテールパートナーとなり、さらなるプロダクトとブランドの向上に努めてまいります。

両ブランドについての詳細や今後のニュースは、 www.rhythmjapan.comwww.evo.comをご覧ください。

詳細について、またはマシュー・ハンプトン、ブライス・フィリップスへのインタビューは以下まで
contact:
クリスティ・ハンプトン
リズムジャパンメディア
[email protected]

リズムジャパンについて
リズムジャパンは、2005年にオーストラリアの2人の実業家とスノースポーツの専門家によって設立された、ニセコエリアを代表するスノースポーツギアの販売店です。 日本最大のリゾート型スノースポーツショップ「RHYTHM BASE HQ」を含め、ニセコ、白馬、富良野の計7店舗を展開しています。

リズムは、ウィンタースポーツにおける圧倒的な数のトップブランドを取り揃えているだけでなく、ギアチューニング、プレミアムレンタル、レッスン、ガイド、オンラインショッピングを運営しています。さらに、店内のカフェで味わえる美味しい山のコーヒーなど、充実したサービスを提供しています。

リズムのミッションは、雪山に訪れる人々や地域の人々が、究極のマウンテンライフを過ごすために必要な全てを提供することです。 リズムに所属するスノースポーツの専門家たちは、スノーライフを楽しみながら生活し、同じ情熱を全てのお客様に注いでいます。

www.rhythmjapan.comでリズムジャパンをチェックして、ニュースレターにサインアップしてください。 リズムジャパンの Facebook, Instagramをぜひフォローしてください。

evoについて
evoは、コミュニティを築き、私たちそれぞれの中にある冒険心を刺激することで、
人生を豊かにすることを目指すアウトドアカンパニーです。 店舗ネットワーク、「evo.com」、2つの屋内スケート場「All Together Skatepark」、宿泊施設運営事業において、ユニークな体験を提供することに重点をおいています。

スポーツ、文化、アウトドア、人との繋がりを中心とした事業を展開しているほか、恵まれない環境にいる子供たちにアウトドア体験を提供するための非営利団体への支援も行っています。

店舗は、アメリカとカナダに9店舗展開しており、 2022年1月からは、日本の山岳リゾートにおける小売・レンタル・体験のリーディングカンパニーであるリズムジャパンがevoの傘下に入ります。

グループ企業との補完的な提携により、evoはユタ州ソルトレイクシティに10万平方フィートの 「evo Campus Salt Lake」を開設しました。 この施設には、evoの店舗、スケート場、クライミングジム、Level 9 sports店舗のほか、evo初となるevoホテルを備えています。

evoは、スキーリゾートであるカナダのウィスラーに位置する「ジャーニーマンロッジ」と、アメリカのソルトレイクに位置する「evoホテル」の2つの宿泊施設のほか、ソルトレイクとシアトルの2つの屋内スケート場「All Together Skatepark」を運営しています。

evoの詳細については、evo.comをご覧ください。


2021-22 ニセコシュートアウトプロアマ受賞者発表!

2021-22 ニセコシュートアウトプロアマコンテスト 審査員賞・一般投票賞決定!

1,500人を超えるニセコシュートアウトファンにより、賞金8万円が授与されるニセコシュートアウトプロアマコンテスト一般投票の受賞者が選ばれました!

選ばれたのは、 ニセコ近郊のIWANAIリゾート(現在はキャットスキー場として営業)の廃リフト乗り場から飛び出す日本人スノーボーダー吉野大悟さんを、英国人写真家のDuncan Wrightさんが撮影した作品です。

ニセコシュートアウトの創設者であるWinse Heyward氏は、「この写真はパウダーを生み出す日本海と並ぶ北海道南西部の素朴なスキーシーンの魅力を捉えた写真である」と述べています。

「北海道には古いリゾートがたくさんあるので、錆びついたり、使われなくなったリフト乗り場は、実は北日本のスキーシーンを象徴しているのです」とWinse氏は語ります。

「“錆びついたスキー場から日本海に沈む夕日に向かって飛び出す‘現代の’スノーボーダー “というDuncanさんのイメージは、明らかにこの地域を愛する投票者の心に響きました。」

一方、国際色豊かな審査員による投票の結果は、ニセコシュートアウト史上初の同点となりました。

真狩の山本勝也さんと留寿都のスノーボーダー久保田真樹さんの日本人ペアは、久保田真樹さんが夕日を前にパウダーの噴煙から飛び出すモノクロームの画像で審査員の目を引きました。

一方、ニセコに長年在住している写真家の Aaron Jamiesonさんと湯の里のスノーボーダー河野龍海さんは、海岸線の猛吹雪の中で撮影した瞬間の写真で審査員の注目を集めました。

審査員特別賞の賞金12万円は両チームに折半で授与されます。

北海道や世界中からリモートで参加してくださった、Eric Pollardさん、Mattias Fredrikssonさん、Neil Hartmanさん、玉井太朗さん、Torah Brightさん、中田 奨さん、渡辺洋一さんの審査員の皆様に心から感謝申し上げます。

ニセコシュートアウトプロアマコンテストは、2021-22ニセコシュートアウトの写真・映像コンテストの3つのカテゴリーのうちの1つです。

2022年1月7日から10日にかけて、プロ・アマ合わせて40組のアスリート・フォトグラファーチームがニセコ周辺の山々に挑みました。

審査期間中は好きなだけ撮影し、最終日に1枚だけ提出して審査に臨みました。

この冬もニセコシュートアウトのハッシュタグ付き写真コンテストが開催されます。#nisekoshootoutを付けた写真を投稿いただくと、たくさんの豪華賞品ゲットのチャンスです!

今年は3月5日(土)に開催される「ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」がクライマックスとなります。

ニセコシュートアウトの詳細については、こちらをご覧ください。また、@NisekoShootout@NisekoTourism をフォローしてぜひ最新情報を入手してください。

受賞動画は下記よりご覧いただけます!